「本日から『グッとラック!』降板になりました! キャハハッ」
YouTubeの生配信でそう語る小林麻耶(41)は異様なテンションで終始笑みを浮かべていた―。
今月12日、小林は木曜レギュラーを務めている情報番組『グッとラック!』(TBS系)を降板。同日昼前には所属事務所からも契約解除を言い渡された。
騒動がおかしな方向に動き始めたのはその日からだった。夫の國光吟氏(37)と出演する自身のYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』で午前6時、番組スタッフからイジメを受けていたことを生配信で告発。16日の動画では、小林が「私のこと洗脳してるんでしょ」と國光に追及する「ドッキリ」を行った。その奇行に視聴者は思わず言葉を失った。
理解不能な行動を繰り返す小林。それは降板前からすでに始まっていた。
「9月下旬から夫の國光さんが度々、撮影現場に顔を出すようになったんです。『神のお告げ』とか『この控え室は運気が悪い』と言ってスタッフにケチをつけたり、怒鳴るようにもなりました。小林も夫の助言に従っていました。イジメどころか被害を被っていたのはスタッフのほうです。このままだと小林が國光さんの怪しげなヒーリング活動の広告塔になりかねないと上層部も懸念していたんです」(TBS幹部)
國光氏の本業はヒーリング整体師で、患者が痛む箇所を言うだけで、触らずに宇宙の力で治す「遠隔施術」など、スピリチュアルな活動を行っている。
小林側は11月初めに番組側と話し合い、「卒業」という形で円満に降板する予定だったという。
「番組を降りたいと言い出したのは小林さんのほうでした。10月半ばに番組スタッフが國光さんを現場に連れてこないでほしい、と小林さんに伝えました。それで問題が解決したと思っていたら、11月9日夜に突然、翌日のロケを『やりたくない』とドタキャンしたんです。当然、説明を求めましたが自分の非を一切認めず、所属事務所『生島企画室』もお手上げとなったようです。不思議だったのは小林さんがずっと被害者面をしていたことです。とても話し合いにならなかったですね」(TBS幹部)
番組も事務所もクビになり、小林の前途は多難だ。
かつて「不思議ちゃん」キャラで愛された小林はこのままテレビから消えてしまうのだろうか……。
11月20日(金)発売のフライデーでは小林麻耶が路上で見せた「奇怪な行動」写真とともに、トラブルの全容を詳報している。
https://friday.kodansha.co.jp/article/146806
2020年11月
人間国宝・坂田藤十郎さん死去 尾上菊五郎「“そっち”の方でもいろいろ教わった」
11/15(日) 6:00
スポーツ報知
尾上菊五郎「“そっち”の方でもいろいろ教わった」…人間国宝・坂田藤十郎さん死去
尾上菊五郎
人間国宝で文化勲章受章者の歌舞伎俳優、坂田藤十郎(さかた・とうじゅうろう、本名・林宏太郎=はやし・こうたろう)さんが12日午前10時42分、老衰のため東京都内の病院で死去した。88歳。京都市出身。葬儀・告別式は14日に宝塚歌劇団出身の女優で参院議長を務めた妻の扇千景(87)ら親族で行った。最後の舞台は昨年12月の京都・南座。今年1月に腰の骨折で大阪・松竹座の「壽初春大歌舞伎」を休演し、3月の検査でパーキンソン病と診断され療養生活を送っていた。
尾上菊五郎「上方歌舞伎への熱い情熱。東の團十郎、西の藤十郎との思いで途絶えていた坂田藤十郎を復活させ、強い気持ちを持って継がれた。『冥途の飛脚』の梅川忠兵衛を実演しながら懇切丁寧に教わったことを思い出す。よく飲みに連れて行ってもらった。“そっち”(遊び)の方でもずいぶんいろいろ教わった。いつも明るい酒だった。私たちは舞台に出続けることで体力を維持している部分がある。コロナで舞台から遠のいたことが最期を早めたのかもしれない、と思うと残念だ。でも(扇千景夫人に)お悔やみを伝えたら全く苦しまなかったと聞いた。(夫人には)コロナ禍が落ち着いたら、にぎやかに(本葬で)送りたいと伝えました」
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/5a157c9242edac43da204d27ee46df5b3b3cce70
小林麻耶のいじめ発言 TBS時代の女性不信が引き金か
11/16(月) 5:15配信
東スポWeb
心配される小林麻耶
フリーアナウンサーの小林麻耶(41)の「いじめ発言」は、女性スタッフだらけの現場への〝不信感〟が原因との見方が浮上している。
【写真】宇宙ヨガで知られる國光氏
小林はレギュラー出演していたTBS系朝の情報番組「グッとラック!」を電撃降板し、さらに12日付で所属事務所「生島企画室」を退社したことが波紋を呼んでいる。
その理由について、小林自身が12日朝に配信したユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」で、同番組のファッションコーナーを担当するスタッフから「いじめを受けていた」と告白(TBS側は否定)。ロケに同行していた夫の國光吟(くにみつ・あきら)氏が〝出禁〟になっていたことが判明するなど、混迷を極めている。
そんな中、小林が「いじめ発言」をした原因について、芸能関係者からこんな声が浮上した。
「麻耶ちゃんが言う『いじめ』は女性への不信感が根本にあるのでは。実はロケ拒否をしたファッションコーナーは全スタッフが女性。企画を考慮すると、よくあるケースでTBS側には何の意図もないんですが…」
その環境が小林にとっては苦痛だったという。
「TBSの局アナ時代にぶりっ子キャラで大ブレークし、看板アナウンサーとなった小林にはやっかみの声も多かった。ごく近い、女性スタッフにしか話していない相談事がマスコミに漏れたり、悪口を言われたりしたことで、女性への不信感が生まれてしまった。それだけにそのトラウマが全員女性という環境でフラッシュバックしてしまったのでは」(同)
小林にしてみれば「局は私の辛い経験を知っているはずなのに…」と思い込みを加速させた可能性がある。それでも國光氏の出禁前までは、頼れる存在がそばにいたことで、何とか平常心をキープできていたが、それを奪われたことで、徐々に心に歯止めがきかなくなり「いじめ発言」につながったのではないかという。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/846dc13b5a855aba016d6bee75de90d6d37605ac
高杉真宙 朝ドラを自主降板!電撃退社にあった前代未聞の事態
「来春放送の朝ドラ『おかえりモネ』の主要キャストとして、高杉さんの出演が決まっていました。ところが、急遽、高杉さん本人の強い意向で降板。スキャンダルや体調以外での自主降板は朝ドラ史上初で、ディレクターも唖然としています」(NHK関係者)
21年度前期放送の連続テレビ小説『おかえりモネ』。主演は『なつぞら』(19年)でヒロインの生き別れの妹を演じた清原果耶(18)。気象予報に向き合う仕事を通じ人々に幸せな未来を届ける物語だが、登場予定だった高杉真宙(24)が突如、出演を辞退したというのだ。テレビ局関係者はこう語る。
「高杉さんは09年にデビューし、12年に映画初主演後、ドラマ、映画、舞台と幅広く活躍しています。今回の朝ドラは、清原さんや『King&Prince』永瀬廉さん(21)などフレッシュな顔ぶれで話題です。NHKも脇を固めるために“演技派”の彼にオファーして、いったん受諾したのですが……」
実は高杉は同時に“大きな決断”を下していたという。
「先日、彼は10年以上所属した事務所に対し、『アイドル的な役者と僕は違います。やはり共演したくないです。これからは役者の道を極めたい』と強く訴えて退所を申し入れたそうです。その背景には、彼をデビュー初期から育てた個性派マネージャー・Aさんの影響もあるようです。選ぶ仕事に極端に偏りがあり、いわゆるメジャー作品よりも、単館の映画や舞台など、アート志向の作品を好む考え方を受け継いだのかもしれません。誰もが願う朝ドラ出演まで断ってしまったのですから……」(別のテレビ局関係者)
高杉の所属事務所といえば、年初にマネージャーが次々と退社する“お家騒動”が一部で報じられた。前出のテレビ局関係者は言う。
「高杉さんを溺愛していたAさんも退社し、高杉さんなりに思うところがあったのでは……。新事務所は芸能界と関わりのない幼馴染がサポートするそうですが、Aさんも関与するのでは……という話も。所属事務所は彼に“せめて朝ドラが終わるまでは”と強く慰留したのですが、彼の頑強な意志は変わらず、来春の退所と朝ドラの降板が受け入れられたそうです」
制作関係者によれば、“同世代へのライバル心”も今回の決断の大きな要因なのではないかと語る。
「高杉さんは今夏、横浜流星さん(24)主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)に出演。2人は同学年なのですが、横浜さんの躍進ぶりに胸中穏やかではなかったようです。もう一人、高杉さんが意識している俳優がいるんです。それが、現在の所属事務所の“後輩”である岡田健史さん(21)。話題作に続々と名を連ねる岡田さんの活躍を目の当たりにして“なぜ岡田くんばかり……”と、嫉妬が募るようになったようです」
高杉の所属事務所は16日、退社についてコメントを出し、「高杉真宙より“裸一貫”から活動してみたいという思いの申し出があり、弊社としましても、その男の夢とロマンを応援していく所存でごさいます」と語った。
高杉もコメントを出し「13歳だった私をスカウトし俳優として育ててくれたスウィートパワーですが“裸一貫”からやってみたいという私の希望に対して、温かく送り出してくださる運びとなりました。深く感謝しています」と綴り、今後は「恩返しの気持ちを胸に俳優として精進していく所存です」と明かしていた。
前代未聞の朝ドラ降板劇。高杉を待ち受ける“未来の雲行き”は果たして――。
「女性自身」2020年12月1日・8日合併号 掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/16020b05f3337914129f0eace0edeefa1ef16739
【俳優】#本郷奏多、30歳の抱負は「ブレイクしたい」「売れたい」 芸能人生分析で「今イチ売れていない」 [爆笑ゴリラ★]
11/15(日) 10:29
オリコン
本郷奏多、30歳の抱負は「ブレイクしたい」「売れたい」 芸能人生分析で「今イチ売れていない」
『30th Anniversary 本郷奏多カレンダー 2021』発売記念リモート会見に登場した本郷奏多 (C)ORICON NewS inc.
俳優の本郷奏多が15日、オンライン上で行われた『30th Anniversary 本郷奏多カレンダー 2021』発売記念リモート会見に登場した。この日、30歳の誕生日を迎え抱負を語るとともに、公式YouTubeチャンネル『本郷奏多の日常』と公式スタッフツイッターの開設を発表した。
【写真】お気に入りカットはデコ出し!クールな表情を見せる本郷奏多
今回のカレンダーのコンセプトは、30歳を迎える本郷の“大人の色気”。衣装やシチュエーションも、これまで見せてきた自然体のものとは打って変わって、シンプルでクールな大人の男性にこだわったものとなっている。
見どころについて本郷は「30歳になる年ということで、大人ぽく意識しました。木っ恥ずかしいのですが、カッコつけたり、映画の1シーンのように撮影しました」とにっこり。お気に入りカットを聞かれると、クールな表情でデコを出したカットを見せ「普段、僕はデコとか出したくないのですが、大人っぽく撮っていただきました。きょうも、デコを出してきました」と照れていた。
30歳の抱負は「ブレイクしたい!」で、理由は「この業界に25年くらいいるのですが、25年もやっているのに『今イチ売れていないな』と」と芸能人生を振り返り「たくさん流れるCM、映画、ドラマに出たいですね。売れたい!」と決意した。
そして、30歳になって挑戦したいこととして、公式 YouTubeチャンネルの開設を発表。本郷自身がアップしていくそうで、「きょうからたくさん動画をUPしていきたいと思います」と話、「休日にやっている趣味のプラモデルやゲームをしているところを、ゆる~く、プライベート感あるチャンネルにしたいと思います」と説明。
続けて「撮影編集とかは全部僕がやっていき、ほかの芸能人の方がやっているような『THE・芸能人』のものではなく、もっと完全に自分が帰るところ、ただただ、自分が好きなことを発信していくチャンネルにしていきたいと思います」と伝えた。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e4ec079200799c9975b210412e31a73274b403e